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2012年滝巡りスタート [山・滝]

2012年がスタートして1月ももう3分の2を消化。。。
今年は・・・ってか今シーズンは氷瀑の育ち具合がよろしいようで
早速出撃

1月7日 秩父某所

まぁ別に内緒にするようなところじゃないんですけど
なんか暗黙のルールがあるようなので

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H沢S滝
まだ1月の初めってのもあって凍結具合が心配でしたが
なかなかいい具合に結氷しておりました
まだまだこれから育って行くのではないかな。。。そうすればクライミングの人たちに占拠されてしまうかな?w

yamabuki.jpg
Y沢Y滝
ここも凍結しているのでは・・・?案の定!カッチンカッチンに凍っていましたwww
滝壺も乗っかっても大丈夫!
ただ、陽のあたりが逆光になってしまって撮りにくい。。。時間帯を選ばないと。。。

この時の模様はヤマレコにて公開しております
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-161244.html

翌日1月8日
早くも今年最大の挑戦?
石空川の北精進ヶ滝上流の北沢大滝の氷瀑にアタック
kitazawa.jpg
北沢大滝(行者滝)
自分史上最長の行程に参りました
その時の記録はヤマレコにて公開しております
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-161695.html

先週は叔父の葬儀やらで出撃出来ず
今週は天候不良で奥日光某所は厳しいってのと、せっかく行くのなら青空の方が良いってことで来週に延期
2週続けてゴロゴロしておりました。。。
タグ:氷瀑

不動七重滝


直接貼り付けるとどうなるのかテストしております


雲竜渓谷


雲竜瀑です

ようやく滝前にたどり着けました
滝前に行くのには前衛滝を大きく高巻かなければなりません
前日の降雪とこの日はまだ誰も入っていなかったのでトレースがなく先行してルートを作りました


雲竜渓谷


長い林道を歩き、やっと渓谷に下りた
画像は入口からしばらく歩いた場所です
写っている人は林道ゲートで声をかけて同行してくれた地元の方です


雲竜渓谷


先月の話だけど
初めて雲竜渓谷に足を踏み入れました


安行桜

午前中は仕事だったので、帰宅後友達を誘って川口グリーンセンターにでも行こうかと思った
しかし、グリーンセンターに行っても入場料とられるし、だったら近所でいいやってことで密蔵院に行ってみることにした

以前、来たときはアヤメだったかカキツバタだったか・・・近くに咲いているっているので見に行ったが、この時期は初めてである。。。
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おお!桜が満開じゃないか!びっくりである!
しかも人がこんなに多いなんて。。。jpg 337.jpg

この桜は「安行桜」っていうんだってね。ソメイヨシノより早咲きなんだそうで、、、知りませんでした(汗)
近所にこんな桜の名所があるなんてねぇ。。。
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裏日光の巨大氷瀑に再チャレンジ!2 [山・滝]

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展望台からの遠望

当初の目的はココまで・・・なんだけど、せっかくココまで来たわけだし
林道の雪もそんなに積もっていない
せめて昨年行くことができなかった遊歩道入口までは偵察してこよう。。。

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林道はサラサラの雪が積もっていてとても歩きやすいように見えるが
実はこの下がガチガチの氷。。。アイゼン無しじゃ怖いです

遠望台から20分くらいで遊歩道入口に到着
ココからだと布引の滝は見られない
時間的にはまだ余裕があるので行ってこよう!
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新しい虎ロープが張られている
どうもこの先の斜面での工事用に張られているもののようだ
遠望台で気になっていたのだが、斜面に巨大なブルーシートが敷かれていてなんだろうと思った
それが遊歩道入口のところにあったのだ
何のためにやっているのかわかりませんが・・・

虎ロープ沿いに行けば赤ペンキやテープを頼りにショートカットできるのはわかっているのだけど
初めて来たときに帰り道で利用したのだが、結構怖かった。。。
雪もあることだし危険なので今回は止めておこう。。。

遊歩道入口からダイレクトに降下するのかと思っていたのだが、一旦登り上げてそれから降下でした
入口から降下地点までの登りがヒジョーに辛い。。。
最初は雪の中ショートカットしながら登れば楽だろうと思ったが
単独でラッセルするのはかなり体力を消耗する(-_-;)
ちょっと大変だけど、素直に九十九折れに遊歩道沿いに歩いたほうがいくらか楽であった

やっと降下地点に到着
ここから階段を下っていくのだけど・・・階段が雪に埋もれているじゃん。。。
杭が見えるのでなんとか道はわかる
途中雪崩箇所があった。そういえば昨年、「ゴー」っと言う轟音が何回も聞こえたが
あれはやはり雪崩だったんだろうなぁ。。。
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沢を何本か渡り広場に到着
ココからが解りにくいのだけど、確かコッチのほうだったよなぁっとうろ覚えで滝のほうへと向かった
おお!結構記憶力あるじゃん!
あとは目印を頼りに滝へと向かうだけ
沢までの道は確か岩場。。。雪に覆われているので解りにくい
ピッケルで探りながら歩く

やっと沢に下りられた
futtsu 008.jpg

おーー!完全凍結の姿が見えたーー!
沢に下りて積雪の中慎重にルートを探る。結構シッカリしているのでそうそう踏み抜くことはナイ
なんとか前衛滝まで来られた
futtsu 011.jpg
前衛滝の右側にも氷瀑がある
前回来たときはこんなに凍っていなかったよなぁ。。。
まるで両門の氷瀑である

なんとか前衛滝を巻こう。。。
確か左岸に残地ロープが・・・あった!
しかしコレを頼りにしてもその先どうやって行けばいいのだ?
この上のバンド状になっているところまでロープがあったはずなんだけど・・・・雪に埋もれているのだろう
なんとか登れないものかと四苦八苦したのだけど
6本爪アイゼンでは厳しいものがある(-_-;)
ココは諦めて右岸のほうから高巻こう・・・
前衛滝を見下ろせる位置まで高度を上げたのだが、雪でズルズルして登りにくい。。。
単独だし、こんなところで転落したらお終いだから滝前は諦めよう。。。(涙)
なんだかんだと1時間以上かかってしまったために予定していたより大幅にオーバーしてしまった(汗)
また次回に賭けよう。。。
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来た道を戻り広場まで戻ってきた
ここで昼食にしようかと思ったが、コレからが一番辛いところ
それをクリアしてからユックリ休憩を取ろう。。。
自分の足跡を頼りに踏み込んでいけば大丈夫だろうと思ったが
意外と段差があってこれを登るのに足を上げるのが辛い。。。結局キックしながら段差を小さく登る
2、3歩登っては一息二息入れながらユックリ登る。。。ショートカットしたほうが楽かなぁ・・・っとは思ったけど
やはり危険を冒してまで行くことはない

なんとか登りあげてあとは下るだけ
くだりはもう関係なくショートカット!歩くのもバカらしいので駆け下りたり尻セードやらであっという間に遊歩道入口まで戻ってこられたw

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入口にある木のテーブルの上の雪を除けてコンロを取り出しお湯を沸かす
天気は良いけどやはり寒いねぇ。。。お湯が沸くまで身体が冷えてきてしまう。。。

腹も満たされてあとは帰るだけ
途中遠望台でもう一度三脚を立てて撮っておこう
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山の神様のところまで下りて来て林道を歩く
アスファルトが見えているところもあるのでもうアイゼンいらないな・・・って事で外してしまったのだが
これが大きな間違え
まだまだアイスバーンが続いていたことをすっかり忘れていて何度かこけそうになったり・・・結局こけたんだけど。。。(汗)

14時半過ぎ、鎖ゲートまで戻ってきた
帰りは温泉につかって、久しぶりに動かした身体を癒していこう。。。
この時期家康の湯は休業中なので昨年も行った三沢への入口近くにある開運の湯に行こう

しかし!温泉からのポンプの故障でしばらくの間休業しますとの事。。。ガッカリだよー(-_-;)
仕方がないので道の駅湯西川まで行ってひとっ風呂浴びてきたのであった

終わり

裏日光の巨大氷瀑に再チャレンジ! [山・滝]

一昨年の4月、野門沢の布引の滝を観に行こうっと
のじやんと出かけたのだが、予想外の残雪に苦労してたどり着いた先に
落差120mもの布引の滝が半分凍結した状態で流れ落ちていた
女峰山の北面で日が当たらないということでこの時期でも凍結していたのだから
厳冬期には完全凍結した巨大な氷瀑が見られるのではないか・・・っと言うことで
昨年はのじやんとあっきーさんの3人でアタックしたのだが・・・
予想以上の雪に悪戦苦闘して5時間以上かけてやっと遠望台にたどり着くも・・・
完全凍結した布引の滝を観ることは出来たが、撮影準備をしている最中に吹雪いてきてしまい
遠望すら画像として残すことも出来ず無念の敗退。。。

厳冬期には完全凍結するものの、長い林道歩きと膝上まで積もる雪との格闘をしなくてはたどり着けない・・・
かんたんには人を寄せ付けない秘境の氷瀑に魅力を感じなんとかたどり着けないものかと思案した

今年はもしかしたら氷瀑の当たり年なのでは?っと期待していたのだが
袋田もダメ、払沢もダメ・・・・やはり暖冬だったのかぁ。。。
ん?っと言うことは、野門の雪は少ないのではないか?っと思いダメもとで偵察に行ってみることにした

2月11日、0時過ぎに自宅を出て4号BPを下り日光方面へと向かう
途中、龍王峡のPで一眠りして5時過ぎに起床。野門へ向けて車を走らす
路面凍結もそんなになく、周りには雪がそんなにない。。。これは行けちゃうんじゃない?

家康の湯に向かう途中、ちょっと路面凍結があったけどスタッドレスなら問題ない
林道のゲートを抜け、ここからどこまで行けるのか?昨年同様の場所だと林道歩きが厳しい・・・
雪の轍が出来ているが全然問題なく鎖のゲートまで行くことができた。
もちろんスタッドレスなら問題なくなので、ノーマルタイヤならチェーンが必要である。。。

気温が何度あるのか分からないが間違いなく氷点下であることは確かだ
思いつきで出てきてしまったのと、ここしばらく山から遠ざかっていたこともあってなんの準備もしてこなかった
(まぁいつものことなんだけど)のでリュックに撮影道具や食料、コンロ・・・などを詰め込んで
身支度を済ませて7時過ぎに出発

この時点で路面凍結していてアイゼンを装備したほうが安全である。。。
(めんどくさがってしばらくアイゼン無しで歩いてしまったが、マジ危険であった(汗)
鎖ゲートから最初のヘアピンカーブを曲がって50mくらいのところから斜面を登りショートカット
思っていたよりも雪が無くて助かった。。。っが、やはり最後の登りあげが辛い(-_-;)
ピッケルをガードレールに引っ掛け強引に登った

地形図には登山道があるようだが、その地点を見回しても道はなさそう。。。
ただ、道があったとしても、ココを登るのはしんどそうなので急がば回れで林道を歩く
大きなヘアピンカーブを回り山の神様の所までだいたい30分くらい
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ここまで凍結した路面をアイゼン無しでなんとか歩いてきたが、この先は装着したほうが良さそう

山の神様の裏側から斜面を登り1374m地点を通る
雪は締まっていて歩きやすいのだが、時々膝下までズボっと行ってしまうこともあり。。。(汗)
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行き着いた先は丁度遠望台の前!
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昨年はココまで来るのに5時間以上かかったのに、今回は1時間チョイ!

遠望台から布引の滝を眺める・・・・
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おお!見事に凍っているじゃありませんか!!

コレだけでも満足・・・なわけ無いじゃないですか!
思いのほか積雪は無く、もしかしたらもしかして・・・・っと言うことで更に林道を歩いてしまうのであった!

続く

月一百滝 [山・滝]

いつも使っているブログがどういうわけか画像UPできなくなってしまったので
とりあえずコッチで・・・って前々から言っていたけど
なかなかこっち側へ移行するのが面倒で・・・・って
ここのブログてって画像UPするのがめんどくさくて。。。

そんなわけで、今月訪問したのはここでした↓
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早戸大滝

ホントなら10月最終の土日のどちらかで行こうとしていたのだけど
同行者を募集したところ18日が都合よいっと言うことだったのでその日にオフを開いた
丹沢はまだ紅葉していないのでは、、、っと思ったけど
まぁまだ早かったことには変わりないのだが、そこそこ紅葉が始まっていて
見る場所によってはいい感じっでした
早戸大滝周辺は、この画像ではわからないけど、滝前へのアプローチから見るといい感じでした
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今月はここ1箇所のみ
毎月毎月滝に出かける回数が減ってきているなぁ。。。

北京オリンピックサッカー予想クイズ開催!

EURO2008は惨敗でした(-_-;)
このままで引き下がるわけには行かない!。。。ってことで
また今回もオリンピックサッカーで予想クイズを開催します!
日本も参加することだし、多くの人に参加していただけたらありがたいです。。。
まぁオリンピックのサッカーはU23だからそんなに期待されている方はいないかもしれませんが、なんにしても日本代表であることは間違いないわけ!
ですから是非参加してください
今大会では「がんばれ!なでしこJAPAN」ってことで女子サッカーも同時に予想していただくようになっております

予想クイズのHPはこちらです↓
http://www002.upp.so-net.ne.jp/t-wood/pekin.html

EURO2008を越える参加者をお待ちしております!
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